THE CANNIBAL(カニバル)とは
ホラー映画「悪魔のいけにえ」とのコラボキラー、レザーフェイスとも呼ばれています。
皮を被ってチェーンソーを振り回す恐ろしいキラーではありますが、映画内ではメイクをして現れたり、少々コミカルな動きをするカニバル。
とことこ歩く姿も相まって、怖いけどどこか憎めないキラーとして人気です。
同じくチェーンソーを持つヒルビリーはこのレザーフェイスがモデルだそう。
デドバイではチェーンソーの扱い方はそれぞれ違い性質が違うので、きっちり差別化されています。
更にチェーンソーの仕様が強化され、かなり強いキラーに生まれ変わりました。
カニバルの基本スペック

移動速度 | 通常:4.6m/s(普通) チェーンソー使用時:5.29m/s 癇癪時:0.56m/s |
心音範囲 | 32m(普通) |
身長 | 高い(視界広め) |
基本的な通常時の移動速度や心音範囲はキラーの中でも標準的なスペックです。
リワークによってチェーンソー使用時の移動速度が5.06m/s→5.29m/sに変わった事から、かなり使いやすくなりました。
カニバルの特殊能力:チェーンソー

カニバルの特殊能力はチェーンソーですが、ヒルビリーのものとは性質が違います。
ヒルビリーは一直線に高速移動するのに対し、カニバルはチェーンソーを振り回しながら追いかける事ができます。
チェーンソーを使っている間は何人でも倒せる無敵状態。誰も近寄れなくなります。

チェーンソーの使い方
チェーンソーはアビリティボタンを長押しして、ゲージが貯まるとそのまま発動します。

カニバルがチェーンソーをぶんぶん振り回し始めるので、進みたい方向へ操作していくと動けます。
前だけでなく、後ろに下がることも可能です。
そのまま何もしないと2秒間でチェーンソーは止まってしまいます。
チェーンソーを延長して使うには、画面左下の能力ゲージが無くなる前に再度チェーンソー起動ボタンを押す必要があります。

チェーンソーを延長するとトークンを消費して更に2秒間続けて使うことができます。
トークンは最大3ポイントなので、最大で6秒間チェーンソーを使える仕組みです。
トークンは何もしていない時に4秒に1ポイントずつ貯まっていきます。
癇癪

チェーンソーを長く構えすぎたり、チェーンソー使用中障害物に当たると癇癪を起してしまいます。
障害物に当たると癇癪を起すのは以前からでしたが、長く構えても癇癪を起すようになったので、構えながら追いかけてタイミングをみて使うという事はできなくなりました。
チェーンソーを使いながら追いかけた方が追いつきやすいので、構えながら追いかける必要も現状あまりありません。
癇癪を起すとかなり距離を離されるので、チェーンソー中はなるべく障害物にぶつからないようにする練習が必要です。
ちなみに、癇癪中でも攻撃判定は通常のチェーンソーと同じです。
癇癪中に板を壊せば即座に癇癪が終わります。
カニバルの立ち回り
序盤の索敵が肝心
カニバルは隠密力などがないので、まずは最初の索敵をしっかり行います。
見つけてしまえばチェーンソーで早めに倒すことができるので、索敵パークなどを使って索敵力を強化しておくことをおすすめします。
早めに一人吊ってしまえば後の展開がかなり楽になります。
チェイス時
元気な相手なら追いかけながらチェーンソーを発動させて一撃ダウンを狙います。
多少距離があっても今のチェーンソーなら追いつくことができるので、追いつける距離感を掴んでおくといいです。
例えばこの板に向かって逃げるネアも、×印のあたりでチェーンソーで追いつくことができます。

距離感は感覚なので、何度か練習していると大体つかめてくると思います。
板は破壊しておく
チェーンソーは板破壊も出来ますが、そこでどうしても止まってしまうので少し逃げやすくなってしまいます。
板は破壊しておくなり、チェイス中でもフェイントかけつつ壊してしまったりと使えないようにしておく方が良いです。
チェーンソーなら板破壊も早いので、チェーンソー中に早めに板を倒されたらそのまま壊しておくと後々楽になります。
障害物には注意
障害物が多い場所でチェーンソーを使うと、障害物に当たって癇癪を起しがちです。
ヒルビリーより小回りが利くものの、障害物や窓枠を上手く使われるとチェーンソーは非常にリスキーです。
狭い場所で障害物や窓枠を上手く使ってくる相手なら、無理せず通常攻撃を入れた方がいい場合もあります。
複数人を一気に倒せるのが凄く強い
カニバルのチェーンソーの一番の強みは、一人を倒しても減速やチェーンソーが止まることなく動き続けることができる事です。
複数人が射程圏内にいるのであれば、一人倒しても止まらずに次の人を狙ってしまった方が有利です。
この時一人はその場に倒れているので、次の人を狙うリスクはほぼありません。大チャンスです。
カニバルと相性の良いパーク
まやかし

カニバルのチェーンソーは窓枠越えに弱いので、先に窓枠を塞げるこちらのパークが強いです。

よくあるボロ小屋なんかは最初に窓枠を塞いでしまえば、板を使う他逃げる方法はありません。
堕落の介入


最初に索敵するエリアを限定できるのが便利なパークです。
索敵には弱いカニバル、最初の索敵をいかに早く済ませるかが勝負なので、索敵パークはおすすめです。
ガラクタいじり

こちらもリワークされて強くなったパーク。
修理が進んでいる発電機がわかる上、心音なしで忍び寄れるので一気にチェーンソーの餌食にすることもできます。
心音は普通で近寄れば一撃ダウンも可能なカニバルにとって、相性の良いパークです。
観察&虐待

ちょっとばかり心音を狭めることで、逃げ遅れた人をチェーンソーで狙うことができます。
急に現れるカニバルほど怖いものはないです。
カニバル視点でのプレイ動画
新しくなったカニバルの視点でのプレイ動画を公開しています。
どんな風にチェーンソーを使うのかも最後に簡単に解説しているので、よかったらどうぞ!
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