DbDを含め、ゲームプレイ中に「今の当たったのに!」なんてことありませんか?
単純に回線の問題という場合もありますが、そのモニターが原因かもしれません。
普通のテレビ画面でゲームをしていませんか?画面が大きすぎたりしてませんか?
実際私もDbDを始めた当初は、スキルチェックに苦しめられました。
いくらピッタリ当てたと思っても、針が滑るようにずれていってしまうんです。結果、発電機爆発魔として煙たがられました。
その時使っていたのは50インチのテレビ画面・・・迫力はあるのですが、爆発魔ではランクが上がる気配もありません。
私の腕が悪い可能性もありましたが、とりあえずゲーミングモニターを導入してみました。
すると、スキルチェックの失敗はほぼ無くなった上に、索敵もしやすいじゃないですか。何なら破滅ありでもグレート連発。隠密力も高まり、爆上がりする脱出率。
私の場合、完全に原因はモニターでした。私と同じような心当たりのある方には、ゲーミングモニターがおすすめです。
今回はゲーミングモニターの選び方や人気のゲーミングモニターについてお話します。
ゲーミングモニターの選び方
ゲーミングモニターを選ぶ際のポイントはいくつかあります。
1.応答速度
特にPS4、switchなどCS機(ゲーム機)ユーザーの方に影響が大きいポイントです。
ゲーミングモニターのメリットは応答速度が速いことが挙げられます。
応答速度とはCS機やPCからの命令が、液晶に反映されるまでの時間を現しています。単位は「ms」で表記されます。
快適にゲームをするうえで、必要な速さは5msまたは1msになります。
数値は低い方がいいので、良スペックを求めるなら1msです。ただ、5msでも体感的にはさほど変わりはありません。
1msか5smかで価格は変わってくるので、予算との相談で選ぶといいでしょう。
2.リフレッシュレート

リフレッシュレートとはモニターが1秒間で書き換える画面の回数を現します。60Hzでは1秒間に60回画面を書き換えます。
CS機やPCが出力する画面の回数をフレームレートと言いますが、それを受けてモニター側で画面を書き換えるのがリフレッシュレートです。
Hzの数値が高い方が、より動きの多く速いシーンでもなめらかにハッキリ見えるということです。
ただ、例えばフレームレートが144FPS(1秒間に144画面出力される)の場合、モニター側が60Hzでは84画面が無駄になります。
出力側のFPSに併せたHz数値が必要になってきます。
現在PS4などのCS機では60FPSが上限なので、CS機での使用を考えている場合は60Hzのものがいいでしょう。
※PS5では最大120FPS対応になるので、120Hz以上のものをおすすめします
PCではPCの性能によりますが、144Hz以上のリフレッシュレートを選んだ方が有利です。
3.HDMI端子があるか

現在のゲームはHDMIでの接続が主流なので、HDMI端子のあるモニターを選びましょう。
古くてあまり安価なものはHDMI端子がない場合があります。お気を付けください。
また使い方にもよりますが、PS4とswitchなど複数のCS機やPCを使う場合は複数搭載しているものがおすすめです。
使うものを変える度に毎回接続しなおすのは地味に手間です。
そして、実はPCではHDMIよりDisplay Portの方が解像度やフレッシュレートの高い出力が可能です。
お使いのPCにDisplay Port端子がある場合は、Display Portを使用をした方がより快適になります。
4.画面のサイズ
画面は大きい方が小さい敵もよく見えるんじゃないか、なんて私は最初思ってました。
それは素人考えで、それより画面全体を一瞬で見渡せる大きさがベストです。
画面は次々に変わっていくので、視点移動をなるべく減らした方がこちらの反応も早くなります。
そんなわけでデスクで向き合うと視界に収まるサイズ。画面の大きさは21~24インチ程度をおすすめします。
プロゲーマーが使うサイズは24インチが多いようです。
5.解像度
CS機では4K対応しているのがPS4ProかXbox One Xくらいしかないので、それ以外を使っている場合はフルHDで十分です。
Proなんかを使っていて映像の綺麗さを優先する場合は4Kでも良いですが、4Kは遅延が大きくなりやすいです。
DbDやFPSなどの対戦型ゲームをされる場合は、フルHDがいいでしょう。
PCも映像を重視する場合以外は同じくフルHDで十分です。リフレッシュレートを優先して購入するのをおすすめします。
必要スペックのまとめ
上記を踏まえて、必要なスペックをまとめます。
値段や性能もまちまちなので、予算と相談して検討してみてください。
CS機(PS4)のゲーミングモニター
PC、PS5のゲーミングモニター
CS機 (PS4、switch) おすすめのゲーミングモニター
上記のスペックを備えているモニターの中から、人気なゲーミングモニターをご紹介します。
BenQ GL2580HM-S
私、現在使っています。配線をスタンドの後ろに収納できるのですっきりします。
ベゼルが非常に薄いので、デザイン的にもシンプルで綺麗に見えます。インテリアに凝っていて、モニターの見た目も重視する方におすすめです。
私は50インチのテレビからこちらに変えて、キラーもサバイバーも劇的に勝率アップしました。
Acer KG251QGbmiix
お値段は少々高くなりますが、応答速度が1msを切る速さを誇ります。
8種類のゲームモードがあるので、そこから最適な設定を選ぶこともできます。
更にブラックブースト機能搭載で、黒色の強弱を調節可能。暗がりも見やすくなります。
VESAマウント対応なので、ディスプレイアームや壁への固定などが可能です。
ASUS VP228HE
コンパクトでお値段も比較的リーズナブルなモニターでしたらASUSのVP228HE。
画面上に照準を表示する機能があるので、DbDならハントレス向きですね。
タイマー機能もあるのでDSのタイミングも計れたり。一定のスペックを保ちつつ、ちょっと助かる機能がついています。
I-O DATA EX-LDGC251TB
こちらも0.8msと1msを切る応答速度です。Night Clear Visionを搭載しているので、暗い場面でも敵を見逃しません。
DisplayPortもあるので、PCでも使うことができます。
映像の明るさにより輝度を自動調節してくれるので、最適な明るさでゲームを楽しめます。ゲームモードも5種類用意。
PC、PS5におすすめのゲーミングモニター
ASUS VG258QR
CS機用のモニターよりは高価になってきますが、応答速度が0.5ms、リフレッシュレート165Hzと高スペックです。
HDMI端子が少なめですが、画面に照準を表示するエイム機能があるのでゲームによっては便利です。
I-O DATA EX-LDGC251UTB
リフレッシュレートが240Hzと非常に滑らかな映像でゲームがプレイ可能です。
CS機用にご紹介したI-O DATA機種と同様の機能に追加して、2画面表示が可能です。
更にスタンドがゲーム用になっており、上下左右に回転したり傾きを変えるなど可動式です。
稼働にあわせて自動で画面も切り替わるハイスペックなモニターになっています。リモコンつき。
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人気のゲーミングモニターまとめ
いかがでしたでしょうか。ゲーミングモニターにも用途によって色々種類があります。
使用用途や機種によって好みのモニターを選んでください。
今までテレビ画面を使用していたなら、勝率は劇的に変わるはず。
私はDbDだけでなくFPSもやりますが、かなり反応が早くなったのと索敵が楽になりました。こちらもキル率が非常に上がりました。
PS4やswitch用であれば1万円台からですが、その価値は大いにあります。私はありました。ヘッドセットと同じく世界が変わりました。
スキルチェックが上手くいかない、索敵が苦手、攻撃が当たらない。
そんな方はゲーミングモニターの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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