ping値とは?ゲームのラグさを解消する為の測定法と改善方法

DbD

オンラインゲームをしているとよく耳にするので気になるping値。

言葉では聞いた事があるし使ってたりもするけど、詳しくはよくわからないなんて事もあるのでは?

でも、ゲーム回線を改善したいのなら一度抑えておくべきポイントです。

今回はping値について、ping値とは何なのか?自分の環境は?改善するにはどうしたら?というお話をしていきます。

ping値とは何か?

ping値とは、PC(またはゲーム機)からサーバー機へアクセスした際の応答速度の指標です。「ms(ミリ秒)」という単位を使います。

「ping」とは正確には、相手先のホスト(サーバー)へのアクセスが可能かを確認するためのコマンドです。

本来、応答速度は「RTT(Round-Trip Time)」と呼ぶのが正解なのですが、現状ゲーム界ではping値と呼ぶのが一般的になっているのでping値という言葉を使用しています。

ややこしいのでざっくり説明すると、ゲーム内でボタンを押した時にレスポンスが返ってくるまでの速度です。要はゲーム内のラグに直結します。

よくある「攻撃が当たったはずなのに当たらない」とか、「居場所がズレてた」なんて現象の原因です。

ping値の目安

必要なping値はゲームによっても異なります。

スピード ping値 使用用途
◎|かなり速い 15ms以下 FPS、TPS等の対人戦がメインのゲーム
〇|速い 16~35ms MOBAなどの対戦ゲーム
-|普通 36~50ms MMORPGなどのCPUと戦うゲーム
△|遅い 51~100ms 将棋や麻雀などのテーブルゲーム

特にFPSやTPS(FORTNITEやPUPG、APEX等)といった対戦相手がプレイヤーで、応答速度が重視されるゲームであれば最低でも30msは欲しいです。

MHMやラグナロクオンラインのようなMMORPGでは相手がCPUになるので、50msくらいあれば許容範囲でしょう。

例えば当ブログでよく取り扱っているDbDでは、ロビーで画面右下に赤(250ms以上)/黄(100~250ms未満)/緑(100ms未満)で表示されてます。

赤や黄の場合、部屋を出る人が多い理由が分かるかと思います。現在は専用サーバが実装されているので、部屋を変えても赤や黄が続く場合は自分の回線を疑ってみてもいいかもしれません。

ping値の測定方法

それでは、気になるping値の測定方法をみていきましょう。

ちなみに、測定する際は以下のポイントを守って行うとより正確な値が確認できます。

  • 普段よく回線を使う時間帯での測定
  • 他にゲームや動画視聴などをやりながらは測定しない

基本的には昼間は回線を使っている人が少ないので低く出て、夜間は利用者が多くなるので高くなります。

実際の使用感に合わせるには、自分がよく回線を使う時間帯での測定をおすすめします。

また他に回線を使いながら測定すると、他で使用している分高く出てしまいます。測定に時間はかかりません。一旦他の使用を止めておきましょう。

PCでのping値測定方法

ping値だけならコマンドプロンプトを起動して測定する方法もありますが、便利なサイトもあるのでご紹介します。

ping値測定で有名なSPEEDTESTというサイトでは、ブラウザ上で簡単に計測できます。

>>SPEEDTEST

↑からアクセスして、「GO」というボタンをクリックすれば測定が開始されます。

「PING (ping値)」のほかに「DOWNLOAD(ダウンロード速度)」「UPLOAD(アップロード速度)」も同時に計測してくれるので、パッチなんかのダウンロード速度の指標にもなります。

登録等も必要ないので、お手軽に計測できるのが魅力です。

【おまけ】Windowsのコマンドプロンプトで測定する場合

一応Windowsでコマンドプロンプトを使用しての測定方法も載せておきます。ネットワークが繋がってるか確認する時なんかにも使います。

  1. WindowsボタンR を押す
  2. 「ファイル名を指定して実行」 が立ち上がる
  3. 「名前」に 「cmd」と入力
  4. 黒い画面(コマンドプロンプト)が立ち上がる
  5. コマンド「ping 接続先のIPアドレス」を入力
  6. Enterを押す

Windowsボタンとはキーボードの左下らへんによくあるWindowsのロゴマークがついたボタンです。■が4つ並んだようなマークです。

青枠が入力したコマンドです。googleのホストへpingを飛ばします。

赤枠で囲った値が測定された値です。ping値は平均17msだったという結果です。地方なのでそこまで速度出ないですね。

スマホでのping値測定方法

スマホでもPC同様ブラウザでの測定が可能です。

>>BANDWIDTH PLACE

↑からアクセスして、メーターの画像の真ん中の「START」をタップすれば計測が開始されます。

こちらも「Ping値」「ダウンロード速度」「アップロード速度」を測定してくれます。

PS4でのping値測定方法

PS4のインターネットブラウザ上から、PCと同様にSPEEDTESTでの測定が可能です。

PS4の初期画面からゲームソフトと同じ並びを右にスライドしていくと「インターネットブラウザー」があるので、ボタンを押して選択します。

インターネットブラウザ

起動すると、PCやスマホと同じように検索画面が立ち上がります。ボタンを押すと文字入力が可能になるので「speed.net」と入力して検索します。

googleの検索結果が表示されるので、「Speedtest by Ookla」を選択してボタンを押します。

PCのping測定と同じサイトが立ち上がるので、同様に「GO」に合わせて ボタンを押して測定を開始します。

※測定後、PS4の動作が重くなることがあります。一時的なものなので、重くなったらPS4の再起動を行ってください。

ラグを改善するには

有線接続に変えてみる

まずは接続方法です。無線LAN(Wi-Fi)を使っているなら、できるだけ有線接続に切り替えてみてください。

無線では通信が途切れたり、パケットロスが起きやすくなります。配置の関係でどうしてもという場合以外は有線接続にすることをおすすめします。

また、有線にしても無駄に長すぎるLANケーブルはおすすめできません

ケーブルが長いと、その分通信が不安定になります。ケーブルに関しては大は小を兼ねないので、使用する場所に適切な長さで使用してください。

LANケーブルを購入するなら、こちらのケーブルのような規格のものがおすすめです。

現在ケーブルの規格にはカテゴリ7(CAT7)や8(CAT8)といったものが存在しますが、現状あまり意味がありません。

カテゴリ6(CAT6)もしくはカテゴリ6a(CAT6a)を選びましょう。

回線を見直す

ケーブルを見直してもあまりにも通信が不安定なようなら、いっそのこと回線を見直すのも手です。

ゲームをするなら、NURO 光が通信速度の評判、コスパ共に一番人気です。

↑NURO光の公式サイトはこちら↑

ただしNURO光はまだ対象の地域が限定的なので対象外だった・・という方には、GMOとくとくBBのドコモ光もおすすめです。

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対象エリアが幅広く、v6プラスを採用しているので混雑に影響されない速さと安定性を誇ります。

回線については↓の記事でも詳しく解説しているので、よかったら参考にしてください。

>>その回線大丈夫?ゲームをするならおススメのネット回線3選

まとめ

ゲームの大敵、ラグさの原因となるping値についての解説でした。いかがでしたでしょうか。

お家のネット環境にストレスを感じている方は、一度ping値を測定して現環境を見直してみてください。

思わぬ改善点が出てきて、改善すれば一気に爆速に!なんて事もあるかもしれません。

見直して改善して、快適なゲームライフをすごしてください!

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