たくさんあって迷ってしまうサバイバーパーク。
使う時はもちろん、ブラッドウェブを習得していく中でも優先して取っておくパークは押さえておきたいもの。
紹介してきたサバイバーのおすすめパーク、今回は3回目。
一発逆転を狙う為のパークと、オーラを見て状況判断する為のパークをご紹介します。
【一発逆転系】おすすめパークランキング
絶対絶命をチャンスに変える切り札として懐に忍ばせている人も多い一発逆転系のパーク。
リスキーではあっても決まった時は一気に形勢逆転できるので、全体的に採用率が高いジャンルです。
キラーもかなり嫌うパークが揃っています。
1位:決死の一撃

数あるサバイバーパークの中でも、キラーから断トツで「凶悪」と忌み嫌われる最悪にして最強のパーク「決死の一撃」
キラーをよくやる私も大嫌いです(使うけど)
何が最悪かと言うと、食らった時のスタン時間が5秒間もあるということ。
キラーの5秒は長いんです。サバイバーがよっぽどモタモタしてくれない限り逃げられちゃいます。
勿論キラーもかなり警戒して動くので、這いずり放置されがちです。
スタン時間が5秒になってから「あえて先に決死の一撃を使わせておく」という戦法を使うキラーも減りました。
あまりに警戒されるからか、以前より少しサバイバー側の採用率が減った気がします。
2位:与えられた猶予

「決死の一撃」に次いでキラーから嫌われるパーク。「ボロータイム」や「ボロタイ」とも呼ばれます。
こちらもキラーは警戒していて、救助した方のサバイバーを狙いがちです。「決死の一撃」との二段構えされていたらたまったもんじゃないですし。
ただし、オブゼッションがいない(明らかに決死の一撃持ちがいない)場合はごり押しで倒しに来る事も考えられるので、一概には言えません。
弱点は心音ない系キラーには効果がないこと。それでもキャンプに対抗できるので、よく見かけるパークです。
3位:アドレナリン

通電すると回復&加速をするので、絶体絶命のピンチから一気に形勢逆転することも可能な夢のあるパークです。
ただ、中々劇的なタイミングで発動しないのが悲しい所。
発動する前に退場するか、追われてもいない負傷してもいない時に一人でそっと加速するかの場面の方が圧倒的に多いですが、ロマンには代えられないですね。
4位:不滅

一発逆転系にしては地味なパークですが、地味に効くのがこのパークです。
決死の一撃対策や全滅狙いで這いずり放置を選ぶキラーが多い昨今。ちょくちょく見かける頻度が増えたパークです。
最後の一人になった瞬間そっと立ち上がってしれっとハッチ脱出とか。かなり不利な流れを一気に形勢逆転する事も可能なパークです。
【オーラで位置共有系】おすすめパークランキング
野良やVCなしでプレイしていると、難しいのが味方の状況把握です。(私は基本ソロなので重要なんです)
味方が追われているのか、キラーが索敵中なのか。キャンプされているのか、いないのか。
状況によって動き方が全く変わっていきます。
そんな状況把握に役立つ、オーラを見る系パークもランキングにしてみました。
1位:血族

しれっと強化されて、かなり便利になったパークです。

これさえあれば自分もしくは誰かがフックに吊られた時に、ほぼすべてが見えるのでどう動いたらいいのかが一目瞭然です。
個人的にはサバイバーパークの中でもめちゃくちゃ強いパークだと思います。
2位:警戒

距離に制限なくキラーの動きが掴みやすいので、個人的に結構好きなパークです。

チェイスしている場所やキラーが警戒している場所がわかりやすく、野良でやるなら血族の次に便利なパークです。

3位:共感


Lv3で距離に制限がなくなり、負傷しているサバイバーが見えるようになるのでなかなか便利です。
「サバイバー同士のオーラが見える」という点では、血族の方が使える場面が多いのですが。
他のサバイバーを治療してあげたいとか、共同作業をしたい時はこちらの方が便利です。
4位:ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ

味方やキラーの位置を見る系とは毛色が違いますが、チェイスをする上でかなり便利なのがこのパークです。

板や窓のオーラを見せてくれるので、逃げ場を見つけたりチェイスの計画が立てやすいです。
初心者さんにも便利なこのパーク。「え!こんな所飛び越せるの?」なんて発見もあるかもしれません。
【参考記事】全部知ってる?意外かもしれない飛び越すことが出来る場所
5位:アフターケア

自分がフックに吊られない限り、助け合うことでお互いのオーラが見えるパークです。

他のサバイバーの治療に専念する試合にしたいのなら、最大で全員の動きが見えるようになるので便利なパークです。
6位:絆

近くにいるサバイバーを問答無用でみる事ができるので、近場のサバイバーと一緒に発電機の修理などの共同作業をしたい時に便利です。

チャレンジやアーカイブなどでも共同作業があったりするので、これを使ってさくっと終わらせるのも手です。
最後に
サバイバーのおすすめパークをジャンル別にランク付けしてみました。
改めてパークを見てみると、たくさんのサバイバーが実装されているのでパークもかなりの数になります。
迷ってしまいますが、自分のプレイスタイルに合わせて色々組み合わせて使ってみてください。
また、初心者さんに人気のパークはコチラでも紹介しています。
Twitterで最新記事をツイートしています。フォローもお待ちしています!